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理学療法士には独学でもなれる?学校に行った方がいい?

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理学療法士という資格を独学で取りたいと思っている人がいるかもしれません。

独学で取得することができるならば、そちらの方が安く資格が取れますので、お金の面ではかなり節約になります。

理学療法士においては独学で取得することができるのでしょうか。

 

独学ではなく必ず学校で学ぶ必要がある

資格によっては個人で書籍などで学んで試験に合格すれば取得できるものもあります。

理学療法士においても国家試験に合格することができれば取得できるのは確かなことです。

しかし独学で学んだとしても、国家試験に受験できる資格がなければ理学療法士になることすらできません。

国家試験の受験資格は3年以上理学療法士になるために専門学校や大学などで知識や技能を学んだ者に与えられます。

別の意味で言うと専門学校や大学を卒業したとしても、全く無関係の経済学部やデザイン学部などでは受験資格が与えられません。

独学や無関係の学部学科を卒業したとしても受験資格が与えられないわけですので、必ず3年以上の専門学校もしくは大学で理学療法士について学ぶことが必要です。

専門学校であれば3年制もしくは4年制、大学であれば4年制のところで学ぶことになります。

学校によっては昼間に学ぶところと夜間に学ぶところがあります。

夜間でも必要となるカリキュラムが学べるのであればきちんと受験資格が得られますので安心してください。

 

専門学校なら3年制でも4年制でも構わない

専門学校を考える場合に3年制と4年制の2つから選ぶ必要が出てきます。

3年制であれば3年間で必要な知識や技能を学んで実習をしていきますので、早く現場に出て稼ぎたいという人には向いています。

4年制であれば4年間かけて必要な知識と技能を学んだ後に実習をしていきますので、じっくりと学びたいという人には向いています。

4年制なら3年制よりも1年多く学ぶことができますので、それだけ実習や国家試験対策などに力を注ぐことができる点で大きいです。

別段3年制でも4年制でも必要な知識や技能が学べるので、受験資格はきちんと与えられます。

理学療法士になるという点で3年制で学ぼうが4年制で学ぼうがどちらでも構いません。

自分がどういうところで就職がしたいのかとか学校にかけられるお金の面などで3年制にするのか4年制にするのかを考えた方がいいです。

最終的に自分が後悔しない選択をするのが一番望ましいことです。

 

国家試験の合格率は高いので学校でしっかり学ぼう

理学療法士の国家試験は多くの試験の中でも合格率が高いのが特徴的ではないでしょうか。

平成30年に2月に行われた国家試験では合格率が81.4%です。

そのうち新卒者の合格率はそれよりももっと高い87.7%です。

これから見ると、きちんと大学や専門学校などで学習をすれば合格する人は多いということが分かります。

国家試験を受験するのは2月末の日曜日で、もうすでに就職先の内定を持っているわけですから落ちるわけにはいきません。

落ちた場合には内定が取り消しになりますので、何が何でも合格しないといけないという側面があります。

3月には合否発表が行われて、合格したならば4月に内定先で働き始めますので、せっかく学校で学んだことを活かしたいならば、国家試験に合格する必要があります。

自分たちが新卒でブランクなく就職がしたいのならば、3年制もしくは4年制できっちり卒業できるように頑張ると共に国家試験対策もしっかりと行うことです。

学校に在学している時に国家試験のことを考えて勉強しておくのがいいでしょう。

 

理学療法士は独学でなることはできず、少なくとも3年以上の理学療法士を養成する専門学校や大学を卒業しないといけません。

専門学校には3年制と4年制がありますが、どちらでも構いませんので自分たちの将来に向けてどちらがいいのかを決めてください。

国家試験合格率は80%台で高いですので、きちんと学校などで学べばそれほど難しくはないでしょう。

 

 

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