コラム

理学療法士専門学校の昼間と夜間の最大の違いとは?

更新日:

理学療法士専門学校の昼間と夜間の最大の違いとは?近年医療関係の職種に注目が集っていますが、理学療法士もその一つです。
医師や看護師のように手術現場には立ち会う事はありませんが、患者さんの身体機能を回復させる手助けを行うリハビリに関してのスペシャリストです。
今日本は高齢化社会となっており、若者よりもお年寄りの人数が圧倒的に多いのが現実です。
そのため、これからは理学療法士はニーズが高まり、活躍現場も更に広がるでしょう。
ところで、理学療法士になるためには専門学校を卒業し、卒業後に国家試験を受けて合格した者だけが理学療法士として働くことが出来ます。
この専門学校には昼間部と夜間部があるのはご存知でしょうか。
この昼間部と夜間部には大きな違いがあります。
では一体この2つの部門にはどんな違いがあるのでしょうか。

こんなところに大きな違いがあります

〇時間

まず昼間部と夜間部の違いは「時間」です。

昼間部は朝の9時から夕方4時までの7時間、
夜間部は夕方6時から夜の9時までの3時間です。

授業時間が昼間部の方が長く夜間部が短い為、
昼間にみっちり勉強をしたいという人は昼間部、
仕事や育児などと両立させたい場合は夜間部を選ぶ人がいます。

 

〇通う年数

次に昼間部と夜間部の大きな違いは通う年数です。
昼間部の多くは3年生、
夜間部は4年制と定めている学校が多いです。
この3年生と4年制になぜ大きな差があるのか、上記で説明したように、まず1日の学習時間に差があります。

この学習時間の差が、通う年数に大きな違いが出ています。
なので、短い年数でしっかり学びたい人は3年制の昼間部を選ぶ人が多いです。
夜間部は1年通う年数は長くなりますが、昼間部と学ぶ内容に大きな差がある訳ではありません。

〇学費

3つ目の違いは学費です。
昼間部よりも夜間部の方が学費は安く、年間30万円以上差が出ている学校もあります。
入学料が昼間部も夜間部も同じですが、授業料や実習費用、施設費用に大きな違いがあります。
更に夜間部はバイトをしながら学校へ通えるため、学費を払っても貯金が出来る所が最大の魅力となっています。
そのため、奨学金制度を利用しなくても学校に通えます。

 

学校によって、学校が紹介しているクリニックや福祉施設でバイトをすることが出来る学校があります。
最大のメリットは経験を積むことが出来るという事ですが、このバイト時間も夜間部の方が長くなります。
昼間部の学生も学校が終わったその足でバイト先の施設へ行くことが出来ますが、バイト時間がやや短いという点があります。

それぞれにメリットがあります

昼間部と夜間部にはそれぞれ違いがありますが、どちらもメリットはたくさんあります。
アルバイトなど仕事をしながら学校へ通ったり、短い期間で学校へ通ったり自分の生活スタイルに合わせて選ぶことが出来ます。

どちらも学費を稼ぎながら学校へ通う事が出来、実際に働いている理学療法士さんの技術や知識を身に付けることが出来ます。
国家試験対策に関しても昼間部も夜間部も行うため、どちらも同じようにしっかりと専門知識を身に付けることが可能です。
通う年数は夜間部の方が1日に学ぶ時間が短い為、昼間部よりも卒業は遅くなります。
短い期間でしっかりと集中して通いたい人は昼間部、家事や育児を両立させたい、仕事をしながらという人は少し通う年数がかかりますが夜間部がいいでしょう。

高齢化が進んでいる今、医療関係の資格は非常にニーズが高まっています。
雇用形態も正社員だけではなく、パートやアルバイトも可能なため、育児中の方でも働きやすい資格です。
ブランクがあっても資格さえあれば復帰しやすいです。
これらの違いをしっかり把握し、自分のライフスタイルにあった部門を選びましょう。

-コラム

Copyright© 関東エリアの夜間部で理学療法士になれるおすすめの専門学校 , 2019 All Rights Reserved.